2018-01-01から1年間の記事一覧
ブルーライトがもたらす人体への影響 ブルーライトが私たちの身体に与える影響に関して、現在、様々な指摘がされています。 私たちの暮らしの中では、多くのブルーライトを発するものが存在します。その身体への様々な影響と対策について、今回はお話しした…
顔の老化で最も目立ってしまうのは、たるみ。 シミやシワに関しては、実際に効果の検証された化粧品が、最近はいろいろと発売されていますが、たるみに関しては、なかなか根本的な解決に導いてくれるものが見あたりません。特に重力や老化が原因の輪郭のたる…
20年お世話になっている 池野皮膚科クリニック 池野皮膚科クリニックさんには、病院が板橋の成増にあった頃から通っていて、かれこれ20年近くお世話になっています。 当時、まだ20代(!)だった私は、仕事からくるストレスのせいで、ひどい大人ニキビに悩…
50代目前、抜け毛が止まらない! 子供の頃、髪の量が異様に多いことが悩みの種で、美容室で梳いても梳いても横の広がりがおまらず、「獅子舞」などというあだ名が付けられていた私。 今、思うと何とも贅沢な悩みですが、時は流れ、30代を迎える頃から、抜…
年齢を重ねるごとに、お肌だけでなく、爪の乾燥が気になってきた方も多いのではないでしょうか。お肌同様、爪も、加齢によって皮脂や水分は失われていきます。 とはいえ、お肌のお手入れのように、化粧水や乳液などの決まったアイテムでしっかりケアするとい…
通常のボディクリームでは解消しない足の乾燥 乾燥が気になる季節が近づいてきました。 年齢を重ねると、顔周り以上に身体の乾燥が気になることも。中でも足の乾燥に悩まされている方は多いのではないでしょうか。 私も以前から足の乾燥がひどく、特に踵部分…
なぜ?取り外していないはずのコンタクトレンズが見あたらない!? 昨年のことになります。夜、いつものようにコンタクトを外していて、片方のレンズをケースに仕舞い込んだその時、外していないはずのもう片方の目の視力が裸眼状態になっているのに気がつい…
くぼみ目をふっくら見せるアイシャドウの色 年と共に瞼の痩せ、くぼみが気になっている方はいませんか? 私は元々骨格のせいか、子供の頃から目元が窪んで見えることが悩みでした。 それが年と共に上瞼の厚みがなくなり、ますますくぼみが目立つように。 化…
美肌を保つためには、肌の萎ませず弛ませず 「お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣」 前回まで3回に分けて、肌を若々しく保つために大切な日々の習慣として、①紫外線に気をつけること、②肌の保湿、③良質な睡眠、についてそれぞれ見落と…
睡眠と美肌の深い関係 「お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣」 前回は肌の保湿について、体の外側と内側の両方からのアプローチ方法と、見落としがちな室内の湿度対策についてお話してきました。 www.haruka-bitokenkoblog.com 今回も…
肌年齢を若返らせるために不可欠な「肌の保湿」について 「お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣」 前回は、肌老化の最も大きな要因である紫外線について、見逃しがちな室内でのその影響と対策を中心にお話ししました。 www.haruka-bitoke…
肌に負担をかけるその生活習慣が、美容にかけたお金と努力を一瞬で無駄にしてしまう 人は誰しも赤ちゃんの頃は、シワやシミもないふっくらとしたみずみずしい肌をしています。 腕の内側の皮膚を、顔の側まで上げてそれぞれの肌を見比べてみてください。腕の…
アンチエイジングや美肌を目的とした経口コラーゲンには、効果がない。そんな話を、一度は耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。実際、普段の食事やサプリで摂取するコラーゲンは、分子が大きく、体内ではアミノ酸に分解されてしまい、コラーゲ…
30年間、胃の不調と戦ってきました その1 不摂生と胸焼け 昔々、高校生の頃、厳格な親やヒステリックな担任の発言に、胃の痛みを感じるようになったのが、私と胃の不調との付き合いの始まりでした。大学に入学して、自由気ままな一人暮らしを送るようになる…
日々のアイメイクや加齢が原因で、最近何だかまつ毛が少なくなってきてる。そんなことを感じている方はいませんか? 私の場合、ここ数年、特に下まつ毛の量が減ってきて、まばらに生えるようになっているのが気になっていました。まつ毛が少なくなると目がき…
頭痛歴30年 激しく脈打つ痛みと吐き気 昔、私が大学だった夏休みのことです。実家に帰省中だった私は、突然の頭の痛みに悩まされていました。血管が激しく脈打つ感じの痛みだったのですが、それまで頭痛とは全く無縁だった私は、鎮痛剤の服用にすら思いが及…
5年ほど前、一時的な生理不順で婦人科を受診した際、子宮内膜症を患っていることが判明しました。 それまで検診を受診した際にも婦人科系の疾患とは無縁で、ホルモン分泌が活発な若い頃には罹患の兆候も全くなかったので、非常に驚いてしまいました。 子宮…
目元のクマ、たるみ対策のクリーム「アイキララ」を使ってみました 目の下のたるみやクマは、シミやシワなどのようにメイクやスキンケアで簡単に隠すことが難しく、一気に老け込んだ印象を与えてしまいます。しかも皮膚の中でも最も薄く、デリケートな箇所だ…
コンタクトレンズって、一体、何歳くらいまで使用が可能なんだろう? そんな疑問を持ったことはありませんか? アラフィフの私たちにとって、コンタクトレンズが普及し始めたのは子供の頃。当然、年配のおじいちゃんおばあちゃんでコンタクトをしている人を…
ヘットスパサロンで出会った復元ドライヤー 髪の毛が硬くて多くておまけにクセがあって広がりやすい。梳いても梳いても、顔の横幅半分と同じ嵩の髪の毛が顔の両側にくっついている状態で。お泊まり合宿で寝起きにトイレに立った際のすさまじい風貌に、「ライ…
20代の終わり頃からぽつぽつと白髪が出始めていた私。 両親共に白髪になるのが早かったので、遺伝的に仕方ないのかなと思っていたのですが、30半ば頃からはカラーリングが欠かせなくなりました。 ところが、オシャレ染めの時期から数えて、10年くらい経った…
早すぎる白髪をどうにかしたい!その切実な叫び 両親からの遺伝もあってか、同年代の他の人たちよりも白髪の出現が早かった私は、三十代の頃からその対応に悩まされてきました。 70歳を越えたおばあちゃん世代なら、思い切ったグレーヘアも素敵かもしれませ…
近視の強い私は,、普段、コンタクトレンズを装着しているのですが、十年ほど前から視界に糸くずのようなものが頻繁に見えるようになりました。スクリーンセーバーにあるような黒い輪っかが、目の前をぐるぐると浮遊している感じなのです。 当時、病院で検査…
40代前後になると、歯や歯茎の状態を意識されるようになる方は多いのではないでしょうか。 以前よりも歯茎が痩せてきた、歯茎から血が出ることがある。朝、お口の粘つきが気になる、などの症状を自覚するようになる方が多いのも、この年代の特徴でもありま…
ポーラ ホワイトショット 出来てしまったシミにも効果あり? ある程度の年齢に差し掛かると、シミに関する悩みが出てくる方も多いのではないでしょうか? 若い頃にはなかった濃くて大きなシミが顔の目立つ位置に出来てしまい、ファンデーションやコンシーラ…
毎日の歯磨きを入念に行って、ステイン汚れが付かないよう、コーヒーや紅茶をなるべく控え、ホワイトニング効果のある市販の歯磨き剤を色々試している。なのに、一向に歯の着色汚れが取れない、歯が白くならない。そんな悩みを抱えていらっしゃる方はいませ…
現在、日本女性の10人に1人が鉄分不足による貧血に陥っていると言われています。 日々、仕事や家事に追われ、食生活がおろそかになったり、無理なダイエットによる栄養不足、月経過多など、その原因は様々です。 貧血とは? 赤血球の中に存在するタンパク…
紫外線の弊害とその対処方法 紫外線の肌に及ぼす影響は、ここ数十年で過去と比較にならないほど強くなってきていると言われています。その理由は、オゾン層の破壊によって、地上に降り注ぐ紫外線の量が増加してきているからです。 オゾンホールの面積の経年…
紫外線が気になるこの季節。 ここ数十年の間に、紫外線による肌への弊害は、美白ブームとともに世の中に浸透してきました。 紫外線は活性酸素の発生を活発にし、シミの元になるメラニンを形成したり、皮膚のコラーゲン繊維を破壊して、皺やたるみなどの肌の…