春香のビューティ週間☆ダイアリー

美容と健康に関して、今までほしかったけどなかったお得な情報を紹介していきます。

足の乾燥・ひび割れを治す 足専用クリーム~ドクターショール ディープ・モイスチャライジング・クリーム~

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通常のボディクリームでは解消しない足の乾燥

乾燥が気になる季節が近づいてきました。

年齢を重ねると、顔周り以上に身体の乾燥が気になることも。中でも足の乾燥に悩まされている方は多いのではないでしょうか。

私も以前から足の乾燥がひどく、特に踵部分は、冬には角質が厚くなり粉を吹くような感じになっていました。毎日お風呂上がりに入念にボディクリームを塗り込んでみても、あまり効果を感じられず。

あげくに、ある日、ネイルサロンで、「足の乾燥が深刻なのでしっかりケアしてくださいね」と、念を押されてしまう有様で。。毎日、お風呂上がりにボディクリームを足の踵に入念に塗り込み、2週に1度はヤスリで余分な角質も取っているのにと、ちょっとすねてしまいたくなってしまいました。

それ以降、足の乾燥に効く良い商品はないものかと、いろいろ高価なクリームを買い換えては使ってみるものの、あまり変化は感じられず。

そんな中、偶然、近所のドラックストアで見つけたのがこちら、「ドクターショール ディープ・モイスチャライジング・クリーム」だったのです。

足の乾燥対策におすすめ 足専用クリーム「ドクターショール ディープ・モイスチャライジング・クリーム」

 

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説明書きには、「他の部分よりも20倍も分厚い足の角質にもスーッと浸透、表面だけでなく、角質層の中まで潤う足専用の高保湿クリームボディクリーム」とあります。やはり、足は他の身体の部位よりも皮膚の角質が分厚いので、普通のケアでは対応が十分ではないようです。

ボディークリームは世の中にたくさんあれど、足専用のクリームというのは珍しい。

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しかも、ドラックストアで販売している商品なので、お値段も嬉しいプチプラ価格。

早速試しに購入して使ってみたところ、これが素晴らしく良い!

なんと言っても、その浸透力の高さがすごいのです。

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カテゴリーとしてはクリームなのですが、実際は水分たっぷりのさらっとした美容液に近い感触です。尿素誘導体が配合されているので、特に角質の厚い踵にも水分をしっかり届けてくれます。説明書きにあった通りの足の乾燥対策に特化した製品なのです。

これを毎晩、お風呂上がりに塗るようになってから、あれほど深刻だった踵の固さと乾燥がすっかり解消しました。

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角質の厚い足の場合、やはり、普通のクリームでは皮膚の奥まで浸透しきれないんですね。

そして、乾燥には油分よりもまずは水分の補給が肝心なのです。

「ドクターショール ディープ・モイスチャライジング・クリーム」は、その問題を、浸透率の高い保湿成分で解決させる画期的な商品なのです。

ただ、使い切って何日か手入れを怠って、乾燥が見事に復活してしまい、慌てて買いに行ったことも。何より継続して使用することが大切なのです。

もちろん、他の部位に使ってもOKですが、膝や腕の乾燥対策は、通常のボディクリームで十分対応できると思うので、使い分けるのがベストかも知れません。 

個人的な「買って良かった製品ランキング」で、全てのカテゴリー製品の中で、復元ドライヤーと並んで、横綱の番付です。もう10年近く足のケアにずっと愛用しているお気に入りの製品になります。

 

ドクターショール ディープモイスチャライジング・クリーム」全成分

水、ヒドロキシエチルウレア、エタノール、グリセリン、ペンチレングリコール、スクワラン、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、フェニルトリメチコン、ミツロウ、ステアリン酸グリセリル、PEG-20、カルボマー、ベヘニルアルコール、リン酸2Na、フェノキシエタノール、リン酸K、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、乳酸エチル、ステアロイルグルタミン酸Na、水酸化Na、トコフェロール、PG、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、BG、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、セラミド3、ステアロイル乳酸Na、ポリクオタニウム-61、ヒアルロン酸Na、セラミド2、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、グリチルリチン酸2K

オススメの 姉妹品としては、

ツインヘッド かかとファイル

クリームの浸透を良くするためにも、角質のケアは必須です。このヤスリは、優しく足の角質を除去してくれます。お風呂上がりに皮膚がふやけた状態で使用すると、しっかりケア出来ます。やすりの部分は表裏二面になっているので、まず、粗い面の方で踵の角質をしっかり取ってから、細かい面で整えると、つるつるの踵になります。もちろん、その後にしっかりとクリームで保湿することを忘れずに。

 

かかと保湿集中ソックス 

米国で特許を獲得した「ミネラルオイル配合ジェルパッド」が、寝ている間にかかとの角質に浸透して翌朝はしっとりした潤いのある足もとに。洗って繰り返して使用できます。足のサイズは、22.0~26.0㎝対応の製品です。

 

足の乾燥の原因と予防

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加齢による皮脂の不足 

年齢を重ねることで、皮脂量は徐々に減っていきます。そのため、特に冬場など、乾燥した季節には、皮膚の潤い不足や粉ふきが一層気になるのです。角質が剥がれてバリア機能が低下してしまうと、刺激に弱い肌になったり、逆に角質層の皮膚が厚くなる肥厚を招くこともあります。放っておくと、ひび割れや出血を起こすことも。今まで以上にしっかりとしたボディケアを心がけることが必要です。

洗いすぎや熱いお風呂

温かいお風呂に入ることは、代謝やリンパの流れを良くし、肌のターンオーバーを促してくれるので、冬場に限らずとても大事なことです。

しかし、熱すぎる温度のお風呂に入ったり、必要以上に体を洗ったりすると、保湿に必要な皮脂まで失ってしまいます。更に、角質層にあるセラミドが流出して乾燥を誘発することもあり、適切な温度と洗いすぎにはくれぐれも注意が必要です。医学的にも41℃以上のお風呂は、お肌にも身体にも負担がかかるため、控えるのが良いそうです。

衣類の摩擦による刺激

化学繊維の服は、人によっては、肌が傷ついて乾燥や痒みの原因にもなります。洋服が原因で痒みが出る場合は、肌に直接触れる場所には保湿性の高い木綿のものを着用するのも良いでしょう。

特に化学繊維のものが多いストッキングでの痒みを気にされている方も多いのでは。

その場合は、シルク製のものやオイル配合ストッキングを試してみてはいかがでしょうか?