春香のビューティ週間☆ダイアリー

美容と健康に関して、今までほしかったけどなかったお得な情報を紹介していきます。

若々しく小顔に見える正しい眉の書き方・整え方の基本 

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時代によって変化してきた眉のトレンド。

一昔前に流行ったアーチ状の細眉はすっかりすたれ、ナチュラルな太さの平行眉が今は主流です。実はこれ、アラフォー以上の年代の人にとっても、若々しく、小顔に見える理想の眉スタイルでもあります。

顔の他のパーツと違って、メイクで位置や長さをコントロール出来る眉は、工夫次第で大きく顔の印象を変えてくれます。

年齢を重ねると、どうしても肌のたるみから顔がぼんやりと間延びした雰囲気になりがちですが、これをきゅっとしまった印象に変化させてくてるのが眉の存在です。

若々しく小顔に見える眉の描き方

かつては、眉毛は、眉山を強調する「へ」の字メイクが主流でした。が、今は眉山が自然な印象のものが主流です。

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まず、眉を整えます。眉山をまっすぐ直線をおろした際に目尻の白目のキワから瞳の外側の範囲内になるように整えます。余計な毛は毛抜きやはさみでカット。

ちなみに、私が眉毛を整える際に使用しているのは、こちら。

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シュウウエムラの「アイブローブラシ」

コーム(毛の方)部分で毛の流れを整えて、ブラシ部分ではみみだした眉毛をカットします。

  

眉の描き方 

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まず、眉頭から中央に向けて、描きます。このとき、眉頭を濃く描きすぎると強い印象になるので、柔らかくぼかす感じで。眉の太さは瞳の縦幅の1/2から2/3におさまる太さにします。太さが足りない場合は、必ず、眉の上ではなく、眉の下に書き足してください。こうすることで、目と眉の間が引き締まって若々しく見えます。

眉山は、上で紹介したように、目尻の白目のキワから瞳の外側の範囲で、上にまっすぐ線を伸ばした際におさまるようにします。

眉尻は、目頭と同じ高さ、または少し上げ気味に。眉山から目尻にかけてのカーブは、上瞼のカーブに平行になるようにするとキレイに自然に見えます。

自然な眉を描けるオススメのアイブローは、コームと同じシュウウエムラハードフォーミュラーハード

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デッサン用の鉛筆のように芯が固いので、失敗しても書き直しも簡単で、濃すぎる印象にならないのが初心者にも使いやすいです。

定期的に芯を削る必要が出てくるのですが、自分で芯を削るのがちょっと、という場合は、シュウウエムラのお店で無料でその場で削ってもらえます。私も定期的にお店に行ってお願いしています。他にお買い物がない場合も、セールスなどをされることもないので、いつも安心してお任せしています。