春香のビューティ週間☆ダイアリー

美容と健康に関して、今までほしかったけどなかったお得な情報を紹介していきます。

健康

喉の痛みを改善させる方法

喉を酷使した後や風邪のひき始めには、喉の痛みを感じる方も多いかと思います。私も風邪の初期症状は、いつも喉の痛みからです。 ちょっと喉がおかしいと感じてから1~2日で、痛みに変わり、やがて唾を飲み込むのも辛いくらいになって、鼻水、頭痛と、さらに…

乾燥が気になる季節のドライアイ対策 ~室内環境を見直して1日で症状が劇的に改善しました~

現代人必須のPC・スマホがドライアイを悪化させる PCやコンタクトの長時間の使用で、目の乾きやドライアイの症状に悩まされている方も最近はとても多いようです。 PCの前で作業をすることが多い私も、目の乾きや、ひどい時には、目が染みるような痛みを感じ…

すぐに出来る!ブルーライトが人体にもたらす影響とその対策 ブルーライトカット商品の効果

ブルーライトがもたらす人体への影響 ブルーライトが私たちの身体に与える影響に関して、現在、様々な指摘がされています。 私たちの暮らしの中では、多くのブルーライトを発するものが存在します。その身体への様々な影響と対策について、今回はお話しした…

コンタクトレンズが外れない時の対処法

なぜ?取り外していないはずのコンタクトレンズが見あたらない!? 昨年のことになります。夜、いつものようにコンタクトを外していて、片方のレンズをケースに仕舞い込んだその時、外していないはずのもう片方の目の視力が裸眼状態になっているのに気がつい…

お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣 その④ 体重のコントロール~肌を弛ませない「美容体重」~

美肌を保つためには、肌の萎ませず弛ませず 「お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣」 前回まで3回に分けて、肌を若々しく保つために大切な日々の習慣として、①紫外線に気をつけること、②肌の保湿、③良質な睡眠、についてそれぞれ見落と…

お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣 その③ 良質な睡眠~お肌のゴールデンタイムの真実~

睡眠と美肌の深い関係 「お金を(たくさん)かけずに肌年齢が10歳若返る4つの習慣」 前回は肌の保湿について、体の外側と内側の両方からのアプローチ方法と、見落としがちな室内の湿度対策についてお話してきました。 www.haruka-bitokenkoblog.com 今回も…

逆流性食道炎 機能性ディスペプシアの効果的な対処法 ~薬の効かない胸焼け・逆流性食道症の治し方~ 

30年間、胃の不調と戦ってきました その1 不摂生と胸焼け 昔々、高校生の頃、厳格な親やヒステリックな担任の発言に、胃の痛みを感じるようになったのが、私と胃の不調との付き合いの始まりでした。大学に入学して、自由気ままな一人暮らしを送るようになる…

頭痛の原因 そのタイプ別の対処法 ~頭痛外来(東京頭痛クリニック)を受診しました~

頭痛歴30年 激しく脈打つ痛みと吐き気 昔、私が大学だった夏休みのことです。実家に帰省中だった私は、突然の頭の痛みに悩まされていました。血管が激しく脈打つ感じの痛みだったのですが、それまで頭痛とは全く無縁だった私は、鎮痛剤の服用にすら思いが及…

子宮内膜症に乳酸菌?内膜症と免疫、アレルギーの関係

5年ほど前、一時的な生理不順で婦人科を受診した際、子宮内膜症を患っていることが判明しました。 それまで検診を受診した際にも婦人科系の疾患とは無縁で、ホルモン分泌が活発な若い頃には罹患の兆候も全くなかったので、非常に驚いてしまいました。 子宮…

コンタクトレンズは何歳まで使用可能?角膜内皮細胞の減少に注意

コンタクトレンズって、一体、何歳くらいまで使用が可能なんだろう? そんな疑問を持ったことはありませんか? アラフィフの私たちにとって、コンタクトレンズが普及し始めたのは子供の頃。当然、年配のおじいちゃんおばあちゃんでコンタクトをしている人を…

強度近視の人は要注意。網膜剥離と飛蚊症の見分け方 その原因と検査・治療法

近視の強い私は,、普段、コンタクトレンズを装着しているのですが、十年ほど前から視界に糸くずのようなものが頻繁に見えるようになりました。スクリーンセーバーにあるような黒い輪っかが、目の前をぐるぐると浮遊している感じなのです。 当時、病院で検査…

歯磨きだけでは予防できない歯周病の効果的なセルフケア ~歯科医が推奨するおすすめの歯磨き粉~

40代前後になると、歯や歯茎の状態を意識されるようになる方は多いのではないでしょうか。 以前よりも歯茎が痩せてきた、歯茎から血が出ることがある。朝、お口の粘つきが気になる、などの症状を自覚するようになる方が多いのも、この年代の特徴でもありま…

貧血の症状と原因 その対処法~ヘモグロビン値は正常、でも立ちくらみが。それ隠れ貧血では?~

現在、日本女性の10人に1人が鉄分不足による貧血に陥っていると言われています。 日々、仕事や家事に追われ、食生活がおろそかになったり、無理なダイエットによる栄養不足、月経過多など、その原因は様々です。 貧血とは? 赤血球の中に存在するタンパク…

美白の落とし穴 紫外線忌避による骨密度の低下 ~ビタミンD生成に必要な日光の照射時間 ~

紫外線が気になるこの季節。 ここ数十年の間に、紫外線による肌への弊害は、美白ブームとともに世の中に浸透してきました。 紫外線は活性酸素の発生を活発にし、シミの元になるメラニンを形成したり、皮膚のコラーゲン繊維を破壊して、皺やたるみなどの肌の…