春香のビューティ週間☆ダイアリー

美容と健康に関して、今までほしかったけどなかったお得な情報を紹介していきます。

敏感肌でも使えてUVカット効果が高い日焼け止め アクセーヌ スーパーサンシールド

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肌に優しくUVカット効果の高い アクセーヌの日焼け止め

徐々に春めいた季節が近づいているこの時期、そろそろ気になるのは花粉と紫外線。ちなみに、紫外線は季節を問わず地上に降り注いでいるため、季節にかかわらず日焼け対策を行うことが大切だと、私が通っている美容皮膚科の先生はいつもおっしゃっています。

これからの時期は特に、日傘や帽子などのアイテムと合わせて、しっかりとUVケアを行う必要です。中でも必須なのが日焼け止め。でも、ものによっては肌に負担がかかったり、べたついたり、塗った後の白っぽい感じが気になることもあります。また、カバー力が強いと、クレンジングで落とし切れないものもあって、なかなか全ての条件が合う物には巡り会えないと感じることもあるのではないでしょうか。

そんなお悩みの方におすすめなのがこちら。

アクセーヌの日焼け止め「スーパーサンシールド」シリーズ

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愛用してもう10年近くになります。(写真はスーパーサンシールドN)

SPF50PA+++と紫外線防止効果も非常に高い上に、敏感肌向けのブランドであるアクセーヌの製品だけあって、肌への優しさも十分配慮された作りになっています。

SPFとは?

UV-B波をカットしてくれる効果数値を表しています。UV-B波は、皮膚の表面に炎症を引き起こし、シミを誘発させます。1~50+までの数値で表され、数値が高いほどUV-B波を防御する効果が高くなります。

PAとは?

UV-A波を防ぐ効果を表した目安です。UV-A波は、紫外線の中でも特に肌の奥に浸透し、コラーゲンやエラスチンなど、肌にハリや弾力を作り出すために大切な線維芽細胞を傷つけ、たるみやシワを引き起こします。PAは4段階の+に分けられ、+の数が多いほどUV-A波に対して防御効果が高いことを示しています。

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参照 ロート製薬

紫外線の弊害に関しては、過去の記事でも何度か詳しくお話していますので、参考にしてみてください。

www.haruka-bitokenkoblog.com

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とは言え、日焼け止めだけでは真夏の強烈な紫外線を100%避けることは不可能です。炎天下の外出は出来る限り避けることをおすすめしますが、やむにやまない事情の対策には、SPF50+にPA++++の最大限のUVカットの日焼け止めを塗るのがベスト。

また、そこまで紫外線が強くない季節や時間帯や短時間の屋外での作業の際は、SPF30PA+++程度のUVカット機能の製品でも十分対応出来ると言われています。

いずれの場合も、紫外線を浴びることで生じる炎症(日焼け)は、非常に個人差があります。

そのため、SPFの数値は、紫外線を防止する絶対的な時間を表わしているのではなく、あくまで個々の紫外線防止の効果を一定の長さまで高めることが出来ることを表しています。

例えば、SPF30の日焼け止めの場合、10分で日焼けしてしまう人にとっては日焼けを起こすまでの時間を30倍遅らせることが出来ます。つまり、10分×30=5時間遅らせることが出来きるということになります。

同じように20分で日焼けしてしまう人の場合、20分×30=10時間遅らせることが可能になります。

特に人の肌は明るいほど紫外線の影響を受けやすく、日本人の場合、もともと褐色の肌の人々よりも、色が明るい分、紫外線のリスクが高く、日焼けしやすい肌質であると言われています。

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参照 資生堂

図のように日焼けのダメージの強弱と肌タイプを見ると、肌の白いカテゴリーに位置する日本人は、日焼けのリスクが高いことが分かります。

アクセーヌの日焼け止めの特徴 

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アクセーヌは、1973年に皮膚科専門医と複数の協力企業が共同で設立した「ASC研究会」からスタートした化粧品会社です。アレルギーを引き起こす物質を追及し、それを取り除いて再発を防ぐ研究が長年行われてきました。

その理念は今も引き継がれ、最新の皮膚生理学に基づいた低刺激でアレルギーを起こさず、効果の実感できる化粧品の開発にあたっています。

アクセーヌの日焼け止めの特徴

①紫外線吸収剤を使用しないノンケミカルタイプの日焼け止めです。

②化粧品に必要な色素が直接肌に触れない独自のパーフェクトヴェールを採用。

通常、化粧品は、酸化鉄などの無機顔料と有機色素を用いて色を生成しています。化粧品によるアレルギーを引き起こす原因のほとんどが、これらの色素であると言われており、アクセーヌでは、この色素を薄膜でコーティングして直接肌に触れない対策を採用しています。

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参照 アクセーヌ

③ウォータープルーフで汗に強い。

しかも、通常のクレンジングでオフできて便利です。

④低刺激、無香料、アルコール・パラベンフリー。

ノンコスメドジェニックテスト済みで、ニキビが出来にくい作りになっています。

アクセーヌ スーパーサンシールドの感触

 

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私が使用しているスーパーサンシールドNでその感触をお伝えします。

感触はさらっとした液体です。その分、コクがないので垂れてしまわないように扱うことが必要です。色はすごく淡いベージュ。

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伸ばすと白くなります。べたついた感じはなく、しっかり皮膚に膜を作ってくれています。

アクセーヌ日焼け止め ラインナップ

 スーパーサンシールドシリーズには現在、SPF50クラスの商品として以下のラインナップが存在します。

スーパーサンシールド スーパーサンシールドEX スーパーサンシールド スーパーサンシールドN
ブライトヴェール   ブライトフィット  
SPF50+ SPF50+ SPF50+ SPF50
PA++++ PA++++ PA++++ PA+++
ベースクリーム ベースクリーム 乳液 ベース乳液
淡いベージュ 淡いベージュ 淡いベージュ
4320円 4320円 3240円 3780円
22g 22g 40g 25ml

「スーパサンシールドN」以外は、SPF50+PA++++と、より紫外線防止効果が高くなっています。

また「スーパーサンシールドN」と「スーパーサンシールドブライトフィット」が、色味がほとんどつかない乳液タイプなのに対して、「スパーサンシールドEX」と「スーパーサンシールドブライトヴェール」は、ベースクリームの幾分コクのある感触で、ベージュの色味がついています。「スパーサンシールドEX」の方が色味が薄めで、「スーパーサンシールドブライトヴェール」の方がカバー効果が高くくすみをカバーしてくれる効果が高いですまた、「スパーサンシールドEX」「スーパーサンシールドブライトヴェール」共に、それぞれ美容液成分が配合されており、潤い効果も期待できます。

ちなみに、化粧下地を別に使用している私は、「スーパーサンシールドN」を下地の前に使用しています。

逆に化粧下地を使用していない方は、「スパーサンシールドEX」もしくは「スーパーサンシールドブライトヴェール」を下地と兼ねて利用しても良いかと思います。

「スーパーサンシールドブライトフィット」は、主に身体用の日焼け止めになりますが、お顔にも使用できます。

なお、「スーパーサンシールドN」は、近く販売終了の予定で、在庫のみの販売になります。

スーパーサンシールド ブライトヴェール 
成分
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、グリセリン、水添ポリイソブテン、BG、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ホホバエステル、PEG-40、塩化Na、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ライチー種子エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化K、加水分解水添デンプン、水酸化Al、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl、グリコシルトレハロース、シトルリン、シリカ、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸Al、ジメチコン、ステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、リン酸K、リン酸Na、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄
 
成分
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、水添ポリイソブテン、BG、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ホホバエステル、PEG-40、塩化Na、イチゴ種子エキス、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ラミナリアオクロロイカエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化K、加水分解水添デンプン、水酸化Al、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl、グリコシルトレハロース、グリセリン、シトルリン、シリカ、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸Al、ジメチコン、ステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、リン酸K、リン酸Na、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、酸化鉄
 
成分
水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジメチコン、水酸化Al、DPG、イソノナン酸イソノニル、BG、ハイドロゲンジメチコン、カルボキシメチルキトサンミリスタミド、リン酸アスコルビルMg、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、イソヘキサデカン、シリカ、ステアリン酸、トリメチルシロキシケイ酸、ポリソルベート60、ミリスチン酸オクチルドデシル、フェノキシエタノール、酸化鉄
 
スーパーサンシールドN
成分
シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、水、ポリメタクリル酸メチル、BG、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、イソノナン酸イソノニル、PCA-Na、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、酸化チタン、PEG-9ジメチコン、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヒアルロン酸Na、PEG-10ジメチコン、塩化K、塩化Na、加水分解水添デンプン、含水シリカ、水酸化Al、グリコシルトレハロース、シリカ、ジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、リン酸K、リン酸Na、酢酸トコフェロール、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄